原宿のアメリカンレストラン「ZipZap」が2月2~29日まで、期間限定「ピンクパンサー・カフェ」に変身!バレンタインにあわせ、“恋のサポート”役にアメリカから来日
原宿のアメリカンレストラン「ZipZap」は2月2~29日まで、期間限定で「ピンクパンサー・カフェ」に変身する。2月14日のバレンタインデーにあわせ、“恋のサポート”役をつとめ、原宿の街を盛り上げるという企画で、ZipZap特製のピンクパンサー・オリジナルスイーツや各種カクテルなどを提供する。また、ピンクパンサーの40年以上の歴史を物語るアートワークや、日本初のビンテージアイテムなどが店内にディスプレイされる。
ピンクパンサーは1964年のブレイク・エドワード監督の映画「ピンクの豹」で登場。同時公開された7分間の短編アニメ「The Pink Phink」でキャラクターとして初めてアカデミー賞を受賞して以来、映画の枠を飛び越えてあらゆる世代の人々に愛されている。2008年、米国最大の乳がん患者支援NPO法人「スーザン・G・コーメン」のキャラクターとして採用されたほか、ファッション、ヨガなどのキャラクターとしても採り入れられ人気が高まっている。2009年2月には、45周年の記念映画が公開される予定。
今回、「ピンクパンサー・カフェ」を主催したのは、米国メジャースタジオ4社(パラマウント・ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ、MGM、20世紀フォックス)」の日本における独占ライセンスエージェントの株式会社サン・アールアンドピイ(新宿区荒木町、代表取締役・砂守皓多郎氏)。「ピンクパンサー・ヨガ」のプログラムも展開、関連グッズの販売なども行い、日本での“ピンクパンサーブーム”を発信していくのが狙いだ。
出典:フードスタジアム