2008年2月29日金曜日
読売新聞、団塊世代向けの総合情報サイト「新しい大人たち」開設
読売新聞は29日、団塊世代に向けた総合情報サイト「新しい大人たち」を開設した。ユーザー参加型のインターネットラジオ番組「大人ラジオ」なども用意する。
「新しい大人たち」では、グルメ情報などを掲載する「大人時間」、宿泊施設予約サイト「一休.com」の人気宿ランキングなどを掲載する「新しい旅」、ストリーミング配信による音声コンテンツ「大人ラジオ」を用意する。
大人ラジオでは、読売新聞の長井好弘新聞監査委員がナビゲーターを務め、ユーザーが投稿した俳句や写真などを“ラジオ深夜番組風”に紹介するという。週1回更新の予定。このほか、株や為替情報を掲載する「新しいマネー」、音楽やコンサート情報を掲載する「新しい音楽」、デジタル関連の情報を掲載する「新しいIT・PC」などを用意する。
読売新聞によれば、新しい大人たちでは、定年を迎え、時間や経済的なゆとりができた層をターゲットにし、「自分らしいライフスタイルと暮らしを有意義に彩るためのグルメ、旅行、エンタメ情報などを提供する」と説明。さらに、「広告主の団塊世代に対する多メディア化時代の広告効果訴求への要求に応え、新聞本紙とネットをまたぐクロスメディア広告出稿の媒体として増収を目指す」としている。
出典:INTERNET Watch
家庭的、おばんざい人気――「道しるべ」(大阪市中央区)
大阪・ミナミの一角、南警察署から西へ20メートルほどのビル1階に居酒屋「道しるべ」がある。看板に「ほっこり」と記されているように家庭的なおばんざいが人気だ。カウンター14席の店を、店主の東一美さんと母の貞子さんが切り盛りする。
カウンターの上の大皿にはアジ南蛮(600円)やポテトサラダ(550円)など定番のおかずが並ぶ。人気のオリジナルは明石ぺっちゃん焼(500円)。小麦粉と卵を薄く伸ばした生地にタコとコンニャクを載せ、カツオ節と青ネギを振りかける。しょうゆであっさりと味付けしている。
牛スジ肉どて焼(450円)も売れ筋。和牛のスジ肉を京都の白みそとしょうゆで2時間煮込む。青ネギを散らし、サンショウか唐辛子を振る。山形の地酒「十四代」や、宮崎の麦焼酎「百年の孤独」などとともに味わいたい。
「家庭的な味と雰囲気を楽しんでもらいたい」(一美さん)と開店して20年。飲み物1杯とお薦め料理4点の「お帰りセット」(2000円)も始めた。
営業時間は午後3時から11時。日曜祝日休。電話 06・6245・0679。
出典:日経ネット関西版
居酒屋、一杯の酒に日本の味を込めて
最近は韓国でも居酒屋が人気だ。もともと日本人観光客や駐在員を対象に明洞(ミョンドン)、梨泰院(イテウォン)、東部二村洞(トンブイチョンドン)などに集まっていたが、フランチャイズ店が増え、気軽に立ち寄れる店になった。
▽南営洞(ナムヨンドン)の「つくし」は、日本人の間でも定評のある有名な店。定番の料理メニューと100種類の酒が用意されている。店に並ぶ有名人のサインも、この店の知名度を物語っている。
安く酒を飲もうとする客には、日本人店長が故郷から買い求めてくる「香住鶴」がぴったりだ。毎日、酒のメニューが変わるので、‘お薦めメニュー’を注文するのもよいだろう。常連客に席を優先的に提供しているので、予約は必ず入れよう。電話:02-755-1213
▽10坪ほどの「めでたい」は、小さいが、手頃な値段とボリューム満点の料理で常連客をつかんでいる。特に、日本でしか味わえなかったさまざまな‘お薦めメニュー’がある。
3月の限定メニュー・かきフライ(7000ウォン)一つをとっても、普通の居酒屋とは違う。安さも魅力的だが、かきをまとめて3、4個揚げてくれるそのボリュームこそ、庶民には嬉しいサービスだ。
代表メニューの「長崎チャンポン」(8000ウォン)もお薦めだ。生ハマグリ、イカ、エビなどで作られた豚骨スープが妙味だ。電話:02-775-0207
出典:中央日報
疲れた心に「プチ修行」 本紙記者、一日尼僧体験
バブル時代に青春期をおくり、仕事も結婚も子どもも、何もかも手に入れたいと思っていた。そんな煩悩まみれの私も、40歳。不惑を迎えれば少しは枯れるだろうと思っていたが、いまだに欲はつきず悩んでばかりだ。もっと、すっきりした心で日々を過ごせないだろうか。座禅や写経を体験できる「プチ修行」が人気と聞き、1月の京都で尼僧体験に挑戦した。
瞑想・写仏・精進料理… 日頃の自分、見つめ直した
京都市山科区の川崎大師京都別院笠原寺(りゅうげんじ)(真言宗)は1980年から、尼僧体験を受け付けている。開山主の故・笠原政江さんが、仏教を身近に感じてもらおうと思いついた。本物の尼僧になれるわけではないが、一日で終わる気軽さからか、多い時で約20人が全国から訪れる。
持っていくものは、足袋と腰ひも2本。笠原寺を訪ねると、寺務主任の渡辺光洋さん(46)が迎えてくれた。
白い着物に着替え、本堂で尼僧になる儀式にのぞむ。香炉をまたいで身を清める「足香(そっこう)」(1)だ。「仏様と一体になって修行をします」という意味の言葉「オンサンマヤサトバン」を唱えると、自然と身が引き締まる。そして「おかみそり」(2)を受ける。ただし、本当に髪を切るわけではない。
この後、法衣を羽織り、袈裟(けさ)をつけ、念珠を持つ。ずきんをかぶって頭髪を隠すと、見た目は「らしく」なり、ちょっとしたコスプレ気分。尼僧の服にあこがれて、ここに来る女性も多いというのもうなずける。
念珠(3)の持ち方を教わった後、瞑想(めいそう)(4)を始める。あぐらのような格好で足を組み、ひざの上に両足を乗せる。関節が固いのか、最初は痛くてたまらない。目を軽く閉じ、呼吸を整えると、風の音が聞こえる。鳥の声、犬のほえる声。わずか数分だが、全身の感覚がとぎすまされるような、不思議な感じを味わった。
澄んだ心で、今度は写仏(5)。トレーシングペーパーのような薄い紙の下に、大日如来の絵を置き、筆ペンで丹念に写していく。完成した仏様の絵が、実物より目がぱっちりしたイケメン風になったのは、やはり我が煩悩のなせる業か。イケメン大日如来図には、願い事を書き込んで奉納する。
それから、境内の八十八カ所にあるお地蔵さま一つ一つに手を合わせながら歩く。実は僧服の下に、Vネックのセーターとスキー用のタイツを着込んでおいたのに、猛烈に寒い。
昼食は精進料理(6)だ。ご飯一膳(ぜん)に梅干し、みそ汁、ごま豆腐と煮物。腹八分目といった量で、味はあっさり。食べ物の命に感謝しながらいただく。
食後は法話だ。「夫は所有物ではなく、わが子も、親から離れていく。思い通りになるものは何一つない。自分のものと思いこみ、執着することで、苦しみが生まれる」と渡辺さん。
ふと思う。仕事も家庭も、自分は必死に努力することで、すべて解決しようとしてきた。でも、それは「執着」にほかならないようだ。執着を捨てれば、楽に生きられるのだろうか。
読経の練習をした後、「京真」という法名をいただき、計6時間の修行は終わった。
正直言って、こうした短い修行で何かを悟るわけではない。ただ、日頃の自分を見つめ直すきっかけにはなった。車やパソコン、コンビニに頼りっぱなしの生活。ストレスがたまれば、やけ酒やグルメ、買い物に走る。我が家は古くなった衣服や本、おもちゃで足の踏み場もないほど散らかっている。
元気で働き、様々な物を手に入れつつも、どこかむなしい。便利な生活やお金だけが、人の心を満たすわけではないということだろう。今は無理だとしても、もっと年を重ねたら、シンプルに生きたいものだ。
この尼僧体験、以前は60~70代の参加が多かったが、数年前から30~40代が増えてきたという。みんな生きることに疲れているのかと、ちょっと気になった。
おことわり 取材のため、実際の尼僧体験とは順序が入れ替わっている部分があります。
【尼僧体験ができる寺】
川崎大師京都別院笠原寺(京都市山科区大宅岩屋殿2、電話075・572・9400)
毎月第3日曜、18日。参加は女性のみ。コースは日帰り。僧服は1人から借りられる。電話で問い合わせ、所定のはがきで申し込む。8千円。
信貴山大本山玉蔵院(奈良県平群町2280、電話0745・72・2881)
尼僧だけでなく、男性の僧体験も、随時受け付ける。僧服の貸し出しは10人以上の団体のみ。日帰りコースは8千円。1泊2日コースは1万4千円。申し込みは電話で。
総本山圓満院門跡(大津市園城寺町33、電話077・522・3690)
男性の僧体験もある。僧服の貸し出しは1人から。コースは1泊2日。電話で問い合わせ、所定の申込書に記入する。1万9500円。
出典:朝日新聞
ピザハット、王冠のようなゴージャスなピザ「ベルサイユのピザ」
日本ケンタッキー・フライド・チキン(本社:東京都渋谷区)は2008年3月1日から、ピザチェーン「ピザハット」で、春のパーティーシーズンに向けた新生地「ベルサイユのピザ」を導入、お勧めのトッピングを施した春限定の「春のハーフ&ハーフ」を発売する。5月11日までの期間限定で、定価はMサイズ2500円、Lサイズ3600円。
「ベルサイユのピザ」は、豪華な王冠のような“みみ”の部分に、香ばしいポークソーセージと、モッツァレラ、チェダー、パルメザンのチーズ3種類を巻き込んで焼き上げた。食べておいしく見た目も華やか。お勧めトッピングの「春のハーフ&ハーフ」は、ごちそうピザ「ピザハットグルメ」と「ゴマだれポーク」のハーフ&ハーフタイプ。
3月15日からオンエアされるテレビCMは、貴婦人の装いをした江角マキコさんが娘2人と「ベルサイユのピザ」を囲み、ゴージャスな宮廷の食卓を連想させるという趣向。また3月1日公開の劇場版アニメ「ワンピース ~冬に咲く、奇跡の桜~」とのタイアップキャンペーンとして、2500円以上の購入ごとにオリジナルの「ワンピース 3色ボールペン」をプレゼントする。チラシかピザハットホームページの「引換券」との交換になる。
出典:日経トレンディネット
4月23日オープンの東急線・五反田駅「remy gotanda(レミィ五反田)」の出店テナント全33店舗が決定! 4階にトランジット・中村貞裕の「Sign gotandar」が出店へ
東京急行電鉄(東京都渋谷区、社長・越村敏昭氏)は、東急池上線五反田駅に直結する駅型ショッピングセンター「remy gotanda(レミィ五反田)」(地上9階地下2階建て)のオープン日を4月23日に決定、出店テナント全33店舗の概要をこのほど発表した。
「remy gotand(レミィ五反田)」は、「働く女性のお助けどころ」をコンセプトに、五反田駅を利用する20代・30代女性をメインターゲットとしている。開発にあたっては、同社の女性社員が中心となってコンセプトや環境計画、テナント構成などについて徹底的に話し合い、日本初出店やSC内初出店の店舗を含む、働く女性の毎日の生活をサポートする33店舗を揃えた。
飲食施設は4~5階のカフェ各1店舗と8階の「remy's kichen」5店舗。4階には「Sign」「CLASKA」などを展開する株式会社トランジットジェネラオフィス(目黒区上目黒、代表取締役・中村貞裕氏)がカフェ「Sign gotandar」を出店する。同社は2月1日、梅田阪急メンズ館3階に“粋人のための本と雑貨とカフェが集まるお店”「The Lobby」を出店したばかり。「Sign」業態では青山、代官山に続く3店舗目で、SC初出店となる。3月14日にオープンする「アトレヴィ五反田」には株式会社カフェカンパニーの「ワイアードカフェ」が出店することから、業界では楠本修二郎氏対中村貞裕氏の“五反田カフェ戦争”として話題を呼びそうだ。
8階の「remy's kichen」にも話題の店が並ぶ。株式会社ダイヤモンドダイニングが窯焼きピッツアイタリア料理「PIZZERIA-TRATTORIA DON CONA CONERY(ドン コナコネリー)を出店するほか、サムカワフードプランニング株式会社が「鉄板二百℃」でSC初出店、渡邉明の有限会社イートウォークが「やさい家めい」を出す。そのほか、有機野菜をふんだんに使用した“辛くない韓国料理”を提供する「韓の旬 菜彩」(CJジャパン)が日本初出店を果たす。東急側は関連会社の株式会社東急グルメフロントがうどん「夢吟坊」を出店する。
出典:フードスタジアム
“VIPルーム”もある完全個室の新感覚ゴルフバー「オーガスタクラブ」が横浜関内にオープン!
お酒を楽しみながらゴルフを軽くプレーする―そんな新しいスタイルのゴルフバーが流行の兆しをみせているが、完全個室の「オーガスタクラブ」がこのほど、横浜関内にオープンした。経営は有限会社スイッチスタイル(代表・林信長氏)。全3室の完全個室に、日本に数台しかない最新鋭機種の本格派ゴルフシュミレーターを設置。ゴルフ熟練者は憧れの有名コースでプレーしているようなリアル感を、ゴルフ未経験者はアミューズメント感覚で楽しめる。
本物のコース条件に近い打球を、約200インチの大スクリーンに再現。ヨーロッパ、韓国、中国など、30~50種類の超有名コースを収録している。スコア表示機能を使った対決ゲーム、ドラドラコン競技もできまる。また、ゲームだけでなく、スウィングの確認やアプローチのの練習も可能。クラブは持ち込みもできるし、貸し出しもある。
人数や遊び方に応じて3タイプの個室を選べる。Aブースは練習やアミューズメント感覚で気軽に、Bブースには着弾した地点の傾斜を読んで床が動く機能を備えた。さらにVIPブース(定員8名)は実践向きシュミレーターとなっており、スクリーン前面2カ所にセンサーのある高機能を搭載し、左打ちにも対応できる。
平日は14~16時30分まで、部屋代のみで利用できるフリータイム制 (1名2,000円、2名3,000円~) を導入した。通常料金は時間制で、時間帯とブースによって異なる。フード類はスナック感覚で軽くつまめるミックスピザ(1,300円) 、チーズ盛り合わせ(1,300円) 、串揚げ16本(3,500円) など。ドリンクはエビスビール(800円) 、カクテル(900円~) のほか、魔王(3,000円) などのプレミアム焼酎や希少な日本酒も揃えた。
出典:フードスタジアム
世界に「高雄」をPR=来夏にワールドゲームズ開催-台湾
相撲、空手をはじめ、ボウリングやビリヤードなど五輪では実施されていない競技による4年に一度のスポーツの祭典、「ワールドゲームズ第8回世界大会」が2009年7月16日から26日まで、台湾南部の高雄市で開催される。アジアでの開催は01年の秋田に次ぎ8年ぶり2回目。開催を来年に控えた地元では、会場建設や選手、観客の受け入れ準備を急ピッチで進めている。
高雄大会には史上最高となる99カ国・地域から5000人以上の選手、役員らが集まる見込み。新たに加わる武術を含む全32競技で熱戦が繰り広げられる。
中国との関係から国際的なイベントの少ない台湾にあって、ワールドゲームズは「過去最大規模の国際スポーツ大会となる」(組織委員会事務局)。担当者は「国際社会に恥ずかしくないよう、大会を無事やり遂げたい」と熱が入る。
既存施設を利用して経費をかけずに運営するのがワールドゲームズの基本理念。高雄大会もメーン会場とドーム型総合体育館を除き、他の22会場は県立体育館や大学キャンパスなど既存施設を使用する。このため、五輪ほどの経済効果は期待できないが、「高雄」の名を世界に売り出す絶好のチャンス。組織委は「高雄のグルメ、名所、文化も世界中の皆さんに紹介したい」と、地元の売り込みにも余念がない。
出典:時事通信
口コミ基に「岐阜食べ歩きガイド」作成 掲載店ラリーも開催
グルメやレジャー情報のポータルサイト「レッツぎふ」を運営するネクステージ(岐阜市)が、「岐阜食べ歩きガイドブック」を作った。合わせて3月1日から10月末までの期間、ブック掲載店を巡る「厳選グルメラリー48」を開催する。
ブックは、サイトに寄せられた口コミ情報を基にスタッフが食べ歩き、岐阜市を中心に県内の飲食店から48店を選んで掲載。
掲載店で入手できるほか、グルメラリーのサイトで見られる。掲載店で飲食をしてシールを集めると、さまざまなプレゼントがもらえる企画となっている。
ネクステージは「知らなかった飲食店や良さを発見してもらいたい」としている。問い合わせは同社=電058(266)7418=へ。
出典:中日新聞
「崎陽軒」本店、創業100周年記念して期間限定メニュー
崎陽軒(横浜市西区高島町)は3月1日より、本店で創業100周年を記念した特別メニューを提供する。
同社は、1908年横浜駅(現在の桜木町)構内の営業許可を受けて創業し、今年4月で創業100周年を迎える。1996年には横浜駅東口に中華料理のほか3ジャンルのレストランを備えた複合型レストランとなる本店をオープンした。
特別メニューは「春のグルメフェア」と題して、本店内のレストラン4店舗で旬の素材を使用したオリジナル料理を提供する。3月16日まで。
中国料理「嘉宮」では、楠木とジャスミン茶で燻した北京ダック風鴨ロースや、新じゃが芋と天然大海老の炒めなど13品の「春蘭(しゅんらん)」コース(6,800円)を用意。そのほか、イタリア料理「イルサッジオ」では「仔牛フィレ肉のパンチェッタ巻き筍の焼きリゾット添え」など12品の「プリマベーラ」コース(5,500円)が、ビアレストラン「アリババ」では羊腸に250グラムの豚肉を詰め込んだアリババオリジナルソーセージなどの手作りソーセージが登場する。
出典:ヨコハマ経済新聞
秦基博が築地グルメ映画に主題歌を書き下ろし
6月7日より公開される映画「築地魚河岸三代目」の主題歌として、秦基博が新曲「虹が消えた日」を書き下ろしたことが明らかになった。
この映画は築地の魚市場を舞台にした同名のコミックを原作としたもの。大沢たかおが主演を務め、公開前から「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」のようなシリーズ化が期待されている作品だ。
秦は現在公開中の映画「クリアネス」の主題歌に「僕らをつなぐもの(Contrast.ver)」が起用されているが、書き下ろし楽曲の提供は今回が初。映画のロングヒットとともに日本中から長く愛される楽曲になることが期待される。
なお、「虹が消えた日」は映画の公開にあわせて、6月にシングルとしてリリースされる予定。
出典:ナタリー
ブルドックソース、「オホーツク北見塩やきそばソース チューブ300g」を北海道限定で発売
ブルドックソースは、「オホーツク北見塩やきそばソース チューブ300g」を2月25日から北海道限定で発売した。
昨年生まれたばかりの「オホーツク北見塩やきそば」は、オホーツク海に面した北見市の名産品「ホタテ」「玉ねぎ」をメイン食材に使い、「塩味」にこだわった新しいご当地グルメ。新商品の「オホーツク北見塩やきそばソース チューブ300g」は、「オホーツク北見塩やきそば推進協議会」と共同開発し、本場・北見塩やきそばの味を家庭でそのまま再現できるソースとなっている。パッケージ裏面にはレシピを紹介しているとのこと。
今後、北見市の町おこしとして、ブルドックソースから情報発信し、本場「オホーツク北見塩やきそば」の飲食店には目印となるブルドックソース特製の幟を立てる予定になっている。
[小売価格]300円(税別)
[発売日]2月25日(月)
出典:マイライフ手帳@ニュース
四日市名物「とんてき」いかが? 全国発信へマップ完成
分厚い豚肉ににんにくの利いたたれをからめ、キャベツと一緒に食べる四日市市名物「とんてき」。この“ご当地グルメ”を通じて市を全国にPRしようと、有志のグループが、とんてきが食べられる市内外の店を紹介したマップを作った。
A3判のカラー刷りで、とんてきを扱う市内10店、東京都内1店の計11店を外観とメニューの写真、コメント、周辺地図で紹介している。
作ったのは、西村忠則さん(37)ら市職員6人と、四日市大の小林慶太郎准教授(39)、FMラジオ社員の水谷雅寛さん(30)ら計8人でつくる「PROJECTとんてき四日市」。
見どころは多いのに全国的な知名度が低い同市の魅力を発信するため、地元に根付いたとんてきを“広告塔”に決め、メンバーが市内外の店を食べ歩いて選んだ。
マップは計1000部刷り、29日、掲載した各店や市観光協会、市東京事務所などに配る。
メンバーらは「他にないボリュームと食べた後の満足感が魅力。とんてきをきっかけに四日市を知ってもらえれば」と話す。同PROJECTの公式ホームページは、http://tonteki.com
出典:中日新聞
花見旅行をしたことは?-半数以上が経験あり、JTBたびQアンケート
ジェイティービーは「たびQ」ウェブアンケートで、「花見旅行」をテーマに取り上げた。これによると、花見を目的として旅行をしたことがある人は51%となり、半数以上が花を見ることを旅行の目的の一つとしていることがわかった。一方、「花見旅行の場所を選ぶポイント」では、回答が最も多かった「花の美しさ・歴史」(33%)を除くと、「グルメ・温泉など他の楽しみも」が23%、「街並み・周辺との景色の調和」が20%となるなど、花見以外にも楽しみのある旅行が好まれる傾向を示した。「今年花見をするとしたら行きたい場所」という設問では、京都がリピーターも含め多数の投票があり42%、角館や弘前のある東北が20%、関東が14%となった。以下、奈良が10%、北海道が7%、九州は5%となり、海外は1%にとどまっている。
寄せられた回答では、「花見といえば桜」が多数であった。また、夜桜のライトアップ見物や花見ドライブ、花見ウォーキングなど、様々な楽しみ方をしているという回答があった。30代男性からの「仕事で休みが取りにくい季節だが、なんとか花見はしたい」というコメントなど、忙しい合間を縫ってでも花見を楽しみたいという意見も挙げられた。
出典:トラベルビジョン
TOTO北九州ショールームがリニューアルオープン
TOTOは、福岡県北九州市にある本社敷地内の「TOTO 北九州ショールーム」を26年ぶりに全面改装しリニューアルオープンした。
同ショールームでは「カラリ床」を進化させた「ソフトカラリ床」や、洗い場のヌメリを取り除く銀イオン水コート「ヌメリま洗Ag+」を搭載したシステムバスルーム「SPRINO(スプリノ)」など人気商品を多数展示。消費者が水まわり空間をイメージしやすいよう、商品単品だけではなく空間として展示する。
3月31日までオープニングフェアとして、来場者には記念品を贈呈。見積もりをした顧客には抽選でグルメギフト券などをプレゼントする。
出典:新建ハウジング
“てっぺん独立人”矢野潤一郎氏のサプライズ居酒屋「型無(かたなし)」(学芸大学前)が地元で大ブレイク!
東急東横線学芸大学駅徒歩2分の雑居ビルに、2007年9月10日サプライズ居酒屋「型無(かたなし)」がオープンした。運営は、居酒屋「てっぺん」出身で、日本を始め海外でフードビジネスを経験してきた矢野潤一郎氏が率いる型無株式会社(目黒区鷹番、代表取締役・矢野潤一郎氏、TEL03-5721-6505)。
同店のコンセプトは、「Noを言わない居酒屋」。「型無」とは読んで字のごとく、枠に納まらないサービスを意味する造語。「当店では、祝われるうれしさと祝う喜びを共有したいと考えるため、顧客の記念日を大切にしている。当日は、スタッフ全員で祝い、デザートプレートをプレゼントするほか、サプライズなイベントも用意している」(矢野氏)。また来店時に客から好みのビール銘柄を聞いた際には、再来店時までにご用意しておくなどの細やかなサービスで、現在では約70%の顧客がリピートしているそう。
料理は、バンクーバーや上海で調理を経験してきたスタッフによる自由な発想の創作料理。ロレーヌ地方の岩塩を添えた野菜のオーブン焼きやグルタミン酸が多いことで話題のイタリア産シシリアンルージュをトマトソースに使ったマグロのレアカツ(780円)、適度な歯ごたえが特徴の地鶏・天草大王を用いたささみ食パン巻揚げ(680円)などこだわりの食材を使用。またオーストリアのエーデルワイスやギリシャのミソス、ベルギーのヒューガルデンホワイトなど世界中から厳選したビールを12種類用意しており、個性溢れる創作料理と世界のビールが楽しめる。さらにカウンターは10席あり、女性のひとりご飯も可。「お酒なしでも注文出来る毎日の定食は、880円とデイリーに利用してもらえる金額にした。カウンターはもちろん、店内では楽しい会話を心がけ、来るだけで元気になれると言ってもらえるような店を目指したい」(矢野氏)。
矢野氏は、大嶋啓介氏率いる「てっぺん」独立者の一人。2005年1年契約で、てっぺんに入社。自由が丘店料理長を経て同店勤務、磯野勇氏とコンビを組み、型無を創立した。
出典:フードスタジアム
“ぽっちゃり王子”古田幸希選手にタレント転向のすすめ
“ハンカチ王子”や“ハニカミ王子”“ハンド王子”。さらには“テニス王子”と数多い王子の中で芸能界の期待を一身に集めているのがアマゴルフ界の“ぽっちゃり王子”こと古田幸希選手(15)だ。もっとも古田クンが期待されているのは本業のゴルフではなく、そのタレント性…!?あの“デブタレ”ブームの仕掛け人である石塚英彦(46)も「将来、日本のバラエティー番組を背負って立つ人物」と太鼓判を押したというから本物だ。
「いわばデブタレとして古田クンは認められたということ。ゴルフがダメでもタレントとして食べていけるということです」(放送作家)
石塚と古田クンが共演したのは先月末のこと。石塚がレギュラーを務める人気番組「元祖!でぶや」(テレ東)にサプライズゲストとして古田クンが登場した。
「古田クンは、番組内で青森山田高に合格したことを報告し、大盛り肉丼を平らげながら、お決まりの『マイウ~』を連発。また、アドリブで“古田丼”を作ってもらえるようお店に提案するなどまさにバラエティー番組のツボを知り尽くしていた。自ら“ぽっちゃり王子”と公言しているが、実際は、非常に頭がいい人物といえる」(制作関係者)
この“ぽっちゃり王子”を巡り民放各局及び芸能プロダクションは早くも熾烈な争奪戦を繰り広げているという。
「ある大手芸能プロは、6000万円の契約金を提示したそうです。いずれはスポーツキャスターという道もある」(芸能プロ関係者)
民放キー局の編成マンも「ゴルフのリポーター兼グルメレポーターにも起用できれば一石二鳥だ」と断言する。
しかし、古田選手はまだ高校1年生。芸能界転身の可能性は低いのではないだろうか!?
「高校の勉強に支障がでない土日を中心に活動はできるはず。正直、本人も芸能界には興味を示している」(同)
こんな話もある。
「いま話題の“ハニカミ王子”はプロになった以上、勝負が全て。あの若さでプレッシャーに勝てるかどうか疑問だ。また、常にお金の話がついて回る。一方の古田は楽しみながらゴルフをし、芸能界からもタレントとして注目されている。2人は対照的で面白い」(民放編成関係者)
果して最後に大笑いするのは“ハニカミ”それとも“ぽっちゃり”か!?これからの2人の動向が気になるところだ。
出典:livedoor スポーツ
「春のグルメフェスティバル」 シブヤ西武
シブヤ西武は2008年3月1日から3月7日までの1週間、A館地下1階食品フロア「マルシェ」で「春のグルメフェスティバル」を開催する。
シブヤ西武限定商品も含めて、春にしか味わえない味覚を用意。旬の素材を一口サイズに凝縮した「茶寮 あら井『てまり寿司』」(2100円・15個限定)や、生地にイチゴのクリームをサンドした「パティスリー・NAOKI『ガトーフレーズ』」(3465円・5個限定)などを販売する。
他にも3月から4月にかけて「春」をテーマに「桜の和菓子」や、シブヤ西武限定の「お花見弁当」なども販売する。
出典:J-CASTニュース
本格的なナポリピザが楽しめる店
本格的なナポリピザが楽しめる店
絶品生地の石窯ナポリピザ 南風堂/江端正志さん
“作ること”が大好きで、脱サラして実店舗を構え、ピザの通販にも成功した店長。ただピザを冷凍するのではなく、生地から改良することで、自宅でも美味しく食べられるようにしたのだとか。素材や製法だけでなく、アイディアとクオリティにもこだわったピザは、一度は試したい本格派。
美味しい冷凍ピザを作る工夫
ピザを通販するには、冷凍食品として販売することになります。初めは実店舗で出していたピザをそのまま冷凍にすれば大丈夫だと思っていましたが、どうしても生地が納得のいく状態になりませんでした。そこで生地を冷凍用に改良することにしたのです。
数種類の小麦粉や酵母、そして食塩の配合や焼き具合を変えるなど、約3ヶ月の研究開発の末、ようやくお店で食べる石窯ピザと変わらない味を冷凍でも再現できるようになりました。
素材へのこだわり
生地には、北海道産の内麦100%の小麦粉を使用しました。また、ピザ生地の醗酵に使っている天然有機酵母は、有機小麦を主原料に純粋な湧き水を選んで使っています。このピザ生地は、冷凍・解凍・調理という工程を経てもとても風味豊かで、外はサクサク、中はモチモチとした食感が強いのが自慢です。
もちろん生地以外にもこだわりを持ってピザを作っています。チーズは主にイタリア産のものを使用、トマトソースにはイタリア産の完熟ホールトマトを使い、自家製のソースを作っています。
また、トッピングの具材のスモークチキンやスモークサーモンは、サクラのチップなどを使って、当店で燻製を作っています。人気メニューのサルシッチャ(イタリア風のソーセージ)も数種類のハーブを使った手作りです。なお、一番の人気メニュー、ナポリピザの定番「マルゲリータ」で使用するバジルは、地元千葉県のハーブ農園で完全無農薬水耕栽培のものを厳選しております。
毎月新しいピザを作る!
お客様のお好みや季節、また目的別にと、様々なピザを選んでいただけるよう「毎月新しいピザを出す」という、無茶な目標を開店直後に立ててしまいました。開店時には10種類のピザでスタートしましたが、2005年12月に「直火焼きリンゴのドルチェピザ」というデザートピザを出して以来、新しいピザを追加し続け、現在全部で27種類のピザがあります。季節により商品を入れ替えており、常に15から18種類程度のピザを展開しております。また、毎月新しいピザを含めた月替わりの4枚セットの「ヴォーノ セット」は、初めての方にもオススメです。
毎月新しいピザというと、正直なかなかアイディアが出ない時もあれば、思ったように完成に至らないこともあります。もちろん数を出すために、クオリティを落とすことはしません。近々より素材にこだわったグルメなピザを開発する予定ですので、ぜひお試しください。
出典:朝日新聞