2008年3月1日土曜日

お花見&新生活 特集…「NAVITIME」「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」

お花見&新生活 特集…「NAVITIME」「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」

ナビタイムジャパンは、KDDIと協業で提供中の歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」、および同乗者向けカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」において、3月4日より『お花見特集』と『新生活応援特集』の提供を開始する。

お花見特集は、全国の人気お花見スポットについて、桜の本数や写真、見頃時期、トイレの設置数など、様々な情報を案内する。

地図上では、人気お花見スポットをアイコンで地図上に表示する「お花見マップ」 の提供も開始する。桜の花をモチーフにしたアイコンが、桜の開花状況に合わせて5段階に変化する。桜アイコンをクリックすると、選択したスポットの詳細情報を確認できる。

お花見マップは地図アイコン機能に対応した NAVITIME plusアプリ、最新バージョンの EZナビウォーク/EZ助手席ナビアプリで利用できる。

新生活応援特集では、就職・入学・引越しなど春の新生活に便利な情報を紹介する。

周辺の役所・銀行・スーパー・家具家電店など、新生活を始めるのに必要な店舗施設や、歓送迎会に便利なグルメスポットなどの検索、そのグルメスポットまでのルート検索を「新生活応援」ページから利用できる。

さらに、通勤通学で使う駅の時刻表や定期券料金の検索、はじめて運転する道の渋滞情報のチェックなどの機能が用意される。

出典:レスポンス

帯広の加口さん入賞 全国グルメピック 十勝産食材で日本料理

帯広の加口さん入賞 全国グルメピック 十勝産食材で日本料理

 全国調理師養成施設協会主催の第二十三回調理技術コンクール全国大会・グルメピック2008が東京で開かれ、帯広調理師専門学校(遠藤珠子校長)に在学する加口みゆきさん(42)が、内閣総理大臣奨励賞や厚生労働大臣賞などに次ぐ関係団体長賞調理技術技能センター理事長賞を受賞した。道内からは唯一の受賞者で、「やればできるんだという自信をこれからの励みにしたい」と喜んでいる。

 厚労大臣指定の調理師養成施設を今年卒業する見込みの学生が参加するコンクールで、料理の道を目指す際の「登竜門」とされている。施設の推薦が参加資格で、レシピの一次審査を経て、今回は道内の三人を含む二百五人が日本料理、西洋料理、中国料理の三部門で技術を競った。

 加口さんは日本料理部門に出場した。千切りキャベツを作る課題のほか、自由課題で「北の大地・十勝~華やぐ恵みに感謝」を調理した。ほとんどの食材に十勝産を使い、吸い物はカブとダイコン、ニンジン、煮物はキチジ(メンメ)のけんちん蒸し。さらに、口代わりの七点盛りはカスベの煮こごり、ユリ根の茶きん絞り、チーズとサーモンの二色巻きなど。

 当日は緊張もピークに達したが、「先生たちから受けたアドバイスを思い返すと、やってやるという気持ちになれた」と振り返る。「作品は十勝らしさを存分に表現でき、豊富な食材にあらためて十勝ってすごいなあと思いました」と話し、これから調理にかかわる仕事を探すという。

 遠藤校長も「最後まで妥協せずに挑んだ努力が報われました」と話している。

出典:北海道新聞

長野博 料理ブログ本 6月2日に発売「クル日もグルメ」

長野博 料理ブログ本 6月2日に発売「クル日もグルメ」

 V6長野博(35)が、グルメエッセー「クル日もグルメ」(M.Co.刊、税込み1680円)を出版することが29日、分かった。ジャニーズ携帯サイト連載中の「クルマでグルメ」の書籍化で、連載5年の翌日の6月2日に発売される。モータースポーツ通とともに、昨年だけで新規開拓500店という“食べ歩きスト”の長野。事務所一とも言われる食通の舌の記憶が詰まった一冊だ。

 同著は、3月1日で250回を数える連載から約200回分を厳選し、「肉&ラーメン」「パン&スウィーツ」「一人ご飯」など7章で構成。約100点の料理写真を掲載する。店名はふせているが、例えば、焼き肉の紹介では、「サシの入り方次第で肉の厚みを変えたり、すじを丁寧にとってあったり…」などと批評は細部に至る。

 長野にとって一番の活力源という食べ歩き熱は過熱する一方で、ジャンル別に全国700軒ほどが手帳に並ぶ。2、3軒の“はしご”はざらで、遠出もいとわず、食べ歩き仲間と京都で1日9軒のはしごも。調理師免許を取得したほど食へのこだわりは強い。長野は「ぼくが食べることが好きなんだってことが、少しでも多くの人に知ってもらえるとうれしいな!!」とアピールしている。


発売日前日に読者イベント

 発売日前日の6月1日には、携帯サイトの読者を招待したお茶会的な記念イベントを予定。長野こだわりの逸品を振る舞う予定という。

出典:東京中日スポーツ

イチゴのパスタや創作デザート満喫 平戸で食のワークショップ

イチゴのパスタや創作デザート満喫 平戸で食のワークショップ

 長崎県平戸市のグルメ観光企画「食のワークショップ」が二月二十九日、同市紐差町のふれあいセンターであり、市民と観光客約二十人がイチゴの栽培や収穫方法を学び、パスタやデザートで味わった。

 食や景観など平戸の素材を楽しむ企画。参加者はまず生産農家を訪ね、「さちのか」「とよのか」という二品種のイチゴを収穫体験。甘味や酸味、色や形の違いを確認した。

 続いて地元の料理人が参加者を前に、イチゴを使ったパスタを調理。刻んだイチゴをベーコンとともにオリーブオイルでいため、白ワインで仕上げた。参加者は「香りがいい」「パスタの後に食べるスライスイチゴがひときわおいしい」と驚きの声を上げた。

 アイスクリームやゼリーなど創作デザートも振る舞われ、主婦らは多様なイチゴ料理を満喫していた。
出典:長崎新聞

“高速グルメ”の味競う 埼玉の「石焼ビビンバ」健闘 NEXCO東日本コンテスト

“高速グルメ”の味競う 埼玉の「石焼ビビンバ」健闘 NEXCO東日本コンテスト

 NEXCO東日本(東京都千代田区、八木重二郎代表取締役会長)が開催する「NEXCO東日本第二回新メニューコンテスト」の決勝大会が新宿区の東京調理師専門学校で行われ、長者原サービスエリア上り線、五十嵐博文シェフの「伊達のとらふぐ膳」がグランプリを獲得した。

 コンテストは、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアの地場で採れた材料を使い、「『健康志向』低カロリーな郷土料理、美味しい旅の思い出に」をテーマに、地域色豊かな新メニューを開発し、東日本地域の七ブロックの予選を勝ち抜いた九店舗のシェフが腕を競った東日本ナンバーワン決定戦。

 本県からは、関越自動車道高坂サービスエリア上り線から、青野靖彦シェフの「おらが畑の石焼ビビンバ」を出品。埼玉県産のサツマイモ、ホウレンソウ、ニンジン、ネギ、ゴボウ、レンコンなどに、東松山名物の味噌(みそ)だれを加え、野菜がメーンでありながらコクのあるビビンバに仕上げた。事前の投票では、とらふぐ膳に二十八票差ときん差だったが、決勝戦では涙をのんだ。

 審査委員長を務めた陳健一さんは「レベルが年々上がっている。どの作品も出来が良く紙一重でしたが、グランプリのふぐは高級店に負けないくらいおいしかった」と高く評価した。

 コンテスト出場作品は四月から各店のメニューに登場する予定(一部提供中)。詳しくは「ドラぷら」のコミュニティーページへ。

出典:埼玉新聞

熊本藩士のレシピ発売=古文書から再現

熊本藩士のレシピ発売=古文書から再現

 熊本藩士は意外とグルメ-。昨年、熊本城築城400年を迎えた記念事業の一環で、熊本市は古文書を基にした料理をまとめ「熊本藩士のレシピ帖(ちょう)」を出版・発売した。新たな地元ブランドを創出、発信するのが狙いだ。熊本城では夏以降、再現した料理を昼食として観光客に提供することも検討している。

 レシピは、熊本藩料理頭を務めた村中乙右衛門が書き残した「料理方秘」(加賀文庫蔵)や、近世熊本の料理集「歳時記」(熊本県立大学蔵)に基づくもので計49品に上る。

 ガンやカモの肉にマツタケ、大根を取り合わせて作る「くしいと」、ギンナンをすりつぶしてクズでつないで揚げた「ぎんあんてんふら」などの作り方やこつを色とりどりの写真とともに紹介。資料編として原典の原文や口語訳なども掲載されている。

 発行元は、熊本国際観光コンベンション協会で、総部数は1500部。熊本市内の主要書店などで定価1050円で販売されている。

 築城400年記念事業室の原本靖久室長は「料理は多少しょっぱいがアレンジすれば大丈夫。新たな郷土料理になればいい」と期待している。

 販売に関する問い合わせは、同協会096(359)1788。

出典:時事通信

横手やきそばに続け 秋田の新名物候補決まる

横手やきそばに続け 秋田の新名物候補決まる

 秋田市の新名物となる「B級グルメ」のアイデアを募集していた秋田商工会議所は2月28日、商品化するB級グルメの候補として3種類のメニューを選定した。年度内に、3種類の中から販売するメニューを決める。新年度に市内の飲食店で提供したい考えだ。

 候補に選ばれたのは、貝殻の上に具を載せて調理する「かやき」と「いぶりガッコチャーハン」「おにぎり天ぷら」。

 公募で寄せられた386種類の中から、あきたこまちを使った「こまちバーガー」を加えた4種類に絞り込み、同日の「秋田のB級グルメ発掘委員会」で審査した。

 4種類のアイデアを生かしてさまざまに調理した料理24品を委員が試食し、消費市場で受け入れられる可能性やネーミングなどについて意見を交わした。

 同日の委員会で商品化する一種類を決定する予定だったが、投票の結果、1位の「いぶりガッコチャーハン」と、「かやき」「おにぎり天ぷら」が小差だったため、商議所観光料飲部会に持ち帰って最終判断することにした。

 計画では新年度、最終的に決定した「B級グルメ」の販売を、観光料飲部会に入る市内約400店の飲食店に呼び掛ける。各種催しでも提供し、県内外に広くPRする。

 秋田商工会議所は「6月ごろをめどに商品を市場に出したい。有名な『横手やきそば』のように、秋田市のB級グルメとして育てていければ」と意気込んでいる。

出典:河北新報

松玄・ピューターズが「焼肉チャンピオン」の姉妹店、「焼肉チャンピオン・ペントハウス」を2月29日恵比寿にオープン!

松玄・ピューターズが「焼肉チャンピオン」の姉妹店、「焼肉チャンピオン・ペントハウス」を2月29日恵比寿にオープン!

「松玄」「松栄」はじめ「立呑」「18番」「17番」「プレハブ酒場」など恵比寿を中心に12店舗を展開する株式会社ピューターズ(渋谷区恵比寿西、代表取締役・松下義晴氏)は“和牛一頭買い”ブームの火付け役となった「焼肉チャンピオン」の姉妹店として、2月20日「焼肉チャンピオン・ペントハウス」をオープンする。場所は恵比寿駅西口のケンタッキーが1階にある飲食店ビルの9階。最上階にあることから「ペントハウス」と名付けた。

「ペントハウス」では、 和牛希少部位はもちろん、特別メニューとして、32ヶ月間ていねいに育てられた「宮崎・尾崎牛」の未経産かつ最高級ランクA5の肉をご用意した。通常の流通経路には乗らないため、東京ではこの店でしか食べられないという。ジューシーながらもすっきりとした、肉本来の味を堪能できる。席はすべて座敷の完全個室(10室)になっており、プライバシーを尊重した接客を心がける。店長は小野寺純氏。

出典:フードスタジアム